宇部なるほど地名シリーズ「鵜の島町」
宇部市鵜の島町はこんなところ 今の宇部市の市街地や工場の大部分は、埋め立てによってできた地域です。鵜の島町もその埋め立てられた地域に入り、JR宇部線の北側から宇部市の基幹道路、通称「産業道路」との間に位置します。鵜の島町…
自分流のスタイルで宇部を楽しもう!
宇部市鵜の島町はこんなところ 今の宇部市の市街地や工場の大部分は、埋め立てによってできた地域です。鵜の島町もその埋め立てられた地域に入り、JR宇部線の北側から宇部市の基幹道路、通称「産業道路」との間に位置します。鵜の島町…
宇部市松山町とはこんなところ 宇部市松山町は、国道190号線と490号線の交差点より南東に位置し、約1.8kmに及ぶ細長い地域には小さな町工場も多く、昭和の佇まいを感じるエリアです。この松山町は、明治の終わりから昭和の初…
宇部市小野地区はこんなところ 山口県宇部市の小野地区はかつて山口県厚狭郡小野村として存在していました。厚東川の周辺に集落が点在しており、山間の盆地には豊かな田園地帯を有した地区になります。宇部市との合併直前の昭和25年に…
宇部市風呂ヶ迫について ~温泉との関係性は?~ 風呂ヶ迫は上宇部校区にある地名で、平成8年の第23次住居表示で風呂ヶ迫町となっています。町内のかなりの面積を市営風呂ヶ迫住宅が占めています。かつて市営バスの風呂ヶ迫行きがあ…
宇部市上条について ~上条から桃山へ抜ける秘密道あり!~ 現在の上条(あげじょう)は1~5丁目から成り、藤山校区に属します。1~3丁目は平成13年2月に、4~5丁目は同年10月に住居表示が実施されています。「かみじょう」…
宇部市海南町について 海南町は参宮通りと工学部通りが交わる沼交差点の南東に位置し、全体は概ね琴芝校区に属しています。昭和58年の第11次住居表示で東梶返、西梶返と共に海南町となりました。地図では明確な高低差が現れず分かり…
宇部市西ヶ丘について ~本当は桜ヶ丘という地名が予定されていた⁉~ 宇部駅の北側は起伏が目立つ山野ながら広範囲に住宅地となっています。この辺り一帯はかつて西ヶ丘と呼ばれ、戦後の失業対策事業として当時市内最大…
宇部市常盤について ~宇部ブランドの代表的な地名~ 常盤と書いて「ときわ」という読み方は慣用的な読みであるものの、日本全国に同様の表記を行う町村などが多いため、殆どの人が正しく読めます。宇部市内においては後述するように町…